使命1 税務会計の専門家として機能すること
日本の法律に税理士法という法律があります。税理士の使命について「税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、申告納税制度の理念にそって、納税義務者の信頼にこたえ、税務に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。」と規定しています。
納税者の皆様が法律の定めるところにより納税の義務を果たし、行政サービスを享受するという基本的な国と納税者の権利と義務の関係を保つために「専門家として機能」することが求められています。
使命2 経営環境の変化に強い経営をサポートすること
使命3 社会に貢献すること
基本的にはお客様へ毎月訪問し、会計データ等を監査させていただき月次決算を進めてまいります。ヘルムズの月次決算実施率は約70%で残り30%のお客様については月次決算体制の構築過程にあるお客様です。30%のお客様には「月次決算」ができるようにお客様の状況とペースに合わせてサポートさせていただきますのでご安心ください。
「自計化」は、お客様が売った・買った・儲かった・稼いだお金は何処に行った?を「一目瞭然」でわかるようにしている状態をいいます。お客様のステージに合わせ、自社の状況をいつでも把握できるようにサポートしてまいりますのでご安心ください。
「企業防衛」とは、経営者または従業員の皆様に万が一のことが起きた場合、会社を守り、社長のご家族と従業員のご家族を防衛することを目的に生命保険を活用していくことをいいます。借入金の残高等を勘案し必要保障額(幾らの保険に加入しておけば安心なのか)を算定し「安心して事業に専念」していただけるようご提案いたします。会社の状況を知っているからこそできることなので、安心してご相談ください。
企業防衛のサービスについては、有限会社高原社が
生命保険代理店として対応いたします。
社会に貢献すると言っても、様々な貢献の仕方があります。ヘルムズは「月次巡回監査」をとおして「適正な納税と事業の発展」をサポートさせていただくことで「社会に貢献」をしたいと考えています。
「経営計画」とは、お客様が会社をどのようにしていきたいのかを「見える化」することです。何をどれくらい売って、どれくらいのコストを負担し、いくら儲けて、そして資金はどのように動くのか「未来を見えるようにする」のが経営計画策定支援です。目の前の霧が晴れ、一歩を踏み出していける。経営計画ってなんか難しそうと思われる方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありませんのでご安心ください。
経営の主役は社長であるという基本的な立場に立って、ヘルムズはサポートしていくことに徹してまいります。専門的な知識に基づいた判断や、経営に有用な情
報提供はさせていただきますが、未来への想いは経営者自身の中にあって、それを実現させる具体的な答えも経営者の中にあると信じています。とはいっても、
ヘルムズが何もしないわけではなく、経営者の声に耳を傾け、そこで湧いてくる疑問や漠然としたビジョンについてお聞きいたします。社長とヘルムズの間で交
わされる「キャッチボール」が「社長の頭の中をすっきり」とさせ、会社の発展につながっていけば良いと思っています。